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About Hiroko

プロフィール
畑生 浩子 Hiroko Hatabu
30代の初めに自分で何か出来るもの、打ち込めるものを探している頃に陶芸と出会う。
35歳の時、本格的に陶芸家としてのキャリアをスタート。大量制作、実践を重ねる事で徹底的に基礎を習得。
39歳に大病を患い半年の余命宣告を受けるも奇跡的に回復、その後「生きる」 事への価値観が変化。
「一度しかない人生、生きたいように生きる、あらゆるストレスを避け自分らしく生きる事に。」
その後、年2回様々なテーマに沿った個展を開催。
そこでも「守破離」を実直に実践。日本の器と外国の飲食文化の融合をテーマに45歳から4年連続でイタリアで個展を開催、高い評価を受ける。
その頃より新しい技法を取り入れガラスの作品も手掛ける。
2016年5月に地元、兵庫県夙川にアトリエ「陶浩庵」を開き現在に至る。
日本の伝統的な陶芸を守りつつ器をUTSUWAとして世界に発信し続ける。
芸術作品としての作品と日常使いの食器の融合また、多くの飲食店、バー、割烹などプロユースへ提供している器の評価は高く、現在様々な業種とのコラボも精力的にこなす。
「非日常を日常に」
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