「ダイジョブ!俺!神様しんじてるから!!・・・・・」
- Admin
- 2018年6月30日
- 読了時間: 6分

こんにちは、魂の洗濯の長さに自分でビックリしているあなたの隣の親戚のおばさんに
似てるかもしれない。ひろ姐です。
いやーー長かった。。本当に長かった・・・
私のいろいろ、片づけするのも大変なのね。結構生きてるもんね。私!ウフ💛
「魂の洗濯」って聞いた事あるんだけど・・・
「そんなの言い訳でしょ?」って思ってたけど・・大切なのね。
大掃除と洗濯、改めて人は1人では生きていないのねと実感しました。
いい人、苦手な人、合う人、そうじゃない人・・・・
そんな人たちに囲まれて生きてるんだね。
ほんと、生きるって大変!!!
そうそう、それで「魂の洗濯」に選んだ場所は・・・・・・
「沖縄ーーー!」なに??やっぱりなって???
ちちちちっ!!ひねりがあるのよねーーーー私ったら!!
「沖縄からのーーーー」
「粟国島」離島の中でもマニアックなとこ。
それはそれは、とてもきれいで、良い洗濯じゃぶじゃぶできたわよ!!

粟国島の海


あえての無修正

自転車!得意種目だな!
ほんでもって沖縄本島。

もちろんのんでるさぁーーーーー!!!!!だいすきな友人久しぶりの再会!!
本気の自然の力は圧倒的で、自然からすると人間なんてほんまちっぽけやなーって改めて感じたわ。
さて、洗濯後、初のお話は・・・・ある、先生から聞いたちょっと面白いお話・・・
そんで、そんで!!!ってなって最後・・・・・・
「はっーーーーっ!」てなったお話。あなたも想像しながら読んでみてね。それでは、まいる!!
あるところに大津波がきました。。それはそれは、大変な大津波・・・・あの北陸の大津波のような・・・・・
家は壊れ流され・・・・車も船もごっちゃごっちゃ・・・・
必死に、木にしがみついてる人とかそれを見てるだけしか出来ない人・・・
出来る事を精一杯やって大きな声で励ます人。。。。
(これ、本当に少し前に日本であったよね。
いつ、起きてもおかしくないっていってるから他人事じゃないわね。)
そんな、状況で一人の男が、家の屋根の上に取り残され、壊れた屋根から突き出ている
柱にしがみついていた。
着てる服は薄着、着替える間も無く津波に襲われたんだろう、唇は紫色に変色し
身体の震えはこれ以上持ちこたえるのにはムリだと言う事はだれの目にも明かだった。
そこに救助のスペシャリストが乗った船が木々をよけながら猛スピードでやってきた・・・
「さあ!!!!!早く、乗って!!また、来るかもだし、水嵩も増してるから!!!!」
「はやく!!!!」
そう言って救助隊は命綱をまきながら男に出来るかぎり手を伸ばした。
すると、男は・・・・急に笑顔で隊員たちにこう言った。
「大丈夫!!、俺、神様信じてるから!!!」
「神様、いるから!!!」
隊員・・・・・・????????
「バカな事、言ってないで!危ないから!!早くしろ!!!」
口調も荒くなって来た、他にも救助を待ってる人が大勢いる一刻を争う状況だけに必死だ。
それを聞いた男は・・・・さっきよりもニコニコしながらこう言った。
「大丈夫だってー!!!おれ、神さまいるから!!」「信じてるから!!!」
さすがに、この男だけにかまっている訳にも行かず、救助隊はその男を残し走り去っていった。
その間にも、水位は徐々にい上がりしがみついていた柱もほとんど、水没してしまっている。
それでも、男はそこを動かない。。いや、動けない!!!
そんな、大ピンチに今度は空から救助のヘリが来た。
「おーーい!もう大丈夫だぞ!!!いま、すぐ、助けるからな!!!」
「もう少し頑張れ!!!!」
男の体力も残り僅か・・・ぎりぎりのとこで助かった!!!!
(おまえさんさぁ、、神様いるとかわけわからん事いってるから死にそういなったやんか!!まあ、助かって良かったなあ)
誰もがそう思った!!!(えっ?そうじゃないの???)
その男、何て言ったと思う???(まさか!!!)そう、
「大丈夫!!だいじょうぶだって!!!」
「おれ、神様いるし!信じてるから!!!」「早く行って他の人助けに行って!」
「大丈夫だっーーーーーーてーーーー」
ヘリもそんなに長くホバリングしてるわけにもいかず、男を残してその場から飛び去った。。
男は、大きく頷き、大きく息を吸った。
「うん。」 「おれ、神さまいるし!!!信じてるし!!」
その顔にはなぜか血色がもどり、死と背中合わせの状況の中にいる人間とは思えない表情だった。
「どんな、時も、忘れず、心の中に、いつでも、ずっとずっと、心に強く強く刻み込んできたからな。」
「俺ほど、神さまに愛される資格がある人間も、神さまを信じてる人間もいない」
「みろ、こんな状況でも、おれはこうして、神さまの事を信じているし、死なないじゃないか」
その時、あたりが強烈に明るくなり、男の体は宙に浮いた。
「やっぱり、、」
男は目を閉じ、満面の笑みを浮かべた。
「おれは!!」
そのあと、深く沈んでいく身体、音も明るさも感覚もない。。。
そう、明るくなったのは、ライトがついたままの流されてきたトラックが男に衝突し男は飛ばされ、水中に沈んでいった・・・・だけだった。。。
(えーーーーーーーーー!あかんやつやん!!!、終わりなん?ねえ、おわり?)
そう思うでしょ?まだ、続きがあるの。
(どうなんやろ?まさか不死身パターンか?そもそも、何の話なん?)
いろいろ?マークが頭の中でぐるぐるしていた姐さんでした。
それから、どれくらいたったのか?目を覚ました男は雲の上のような。いかにも神様がいそうな楽園的な場所では無く、
周りを灰色の壁に覆われた真四角の部屋、窓も入り口も何もない。。。ただの空間・・・
どの部屋の地面に波紋が走りにゅーーーーーーーと一人の普通のお祭りの半被を着た的屋のおじさんが登場。
そこで、男は、気づく
「どこなんだ?それにこのおっさん誰?」
「おれさっきまで死にそうだったよな?」
「ははーん。天国なのか?思ってたのと少し違うかな?まあ、これからなのかもな」
「んっ?」「ちょっと待てよ・・・・・・・」
「すみません、あなた誰ですか????」
その的屋のおじさん
「神様。」
「えっ?」
「お前が、一日も欠かさずお願いばーーーーかりしてた神様」
「あなたがですか?」「と言う事は・・・・・・・」
「俺、死んだんですか?」
「そう」
「なんでーーーー!!!!?神様信じてたのに!!!!!!!」
男は、納得が行かない様子で目の前のおおよそ想像とはかけなれた神さまに愚痴った。
「ちゃんと助けたぞ」
「はぁ?おれ死んでるし!!!」
「お前は、あほか!!」
「だから、一度目は船をやった、それも一番に」
「2度目はヘリを送った。神様だからな・・・、助けんと後でうるさいと思ってな。」
「お前は自分でそれを断ったじゃないか!!!」
と言うお話。
助けの手は常にあなたの目の前に出ている。
そえをつかむ事が出来るかは、本人の努力なんだって・・・・・・
はーーー疲れた、久しぶりでこんな長文あかんね。
でも、なんとなく考えさせられる話だったなぁ。
あなたは、目の前の「チャンス」「救い」しっかり掴んでますか?
それは、選択すると言う事、決断すると言う事、、、
キャリアを変えるのも、何をするかも、
何を創るのかも、誰に、いつ、どれくらいのタイミングかさえも
きっと自分が決められる。
「あなたを不幸に出来るのは自分だけだそうな。」
恐れず、自分を信じて生きましょう!!!
サインは常に出てるそうな。
私の事だったわ。。。
ほんじゃ。またねーー!!
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