秋の夜長の陶芸あるある。
- Admin
- 2017年11月13日
- 読了時間: 3分
みなさんこんばんわ。
個展終了と共に精魂尽き果てた感が半端ない・・・
けっこういい歳のひろ姐です。
やっぱり、少ししんどいわね。そりゃ、1週間続けて酒宴してりゃそうなるわよね。
きっと、私だけじゃないはず。
そうだ!!!!和ちゃんのルナちゃんに聞いてみよう。

そういえばルナちゃん皆勤賞だったなぁ・・・・
時には、ちびっ子達のアイドルになり、行方不明になりそうな和ちゃんに
「わんわん」してみたり。ルナちゃんありがとうね。
今日はローテーションの谷間なので、(っていつもか)カープ女子から教えて頂いた言葉。
ゆるーりとお届けします。んじゃマイル!!
さーて今日のお題は
「秋の夜長に陶芸あるある」って一気に冬が本気だしてるような感じが半端ないんですけど。
いろいろ、あたしも他の陶芸家さんとか業界とかの情報をネットで調べたりするのね。
だって、「俺は俺」的なことばかりだと意固地になって結果、独りよがり全開になっちゃうからね。
情報収集、とリサーチは大事ね。うん。
と言いながら、ビール片手に面白ネタをご紹介!
読んでみて、「いや〜あるわ!」 「そうやんな〜」的なあるあるが、まぁー沢山。
みなさん、ご苦労されているようで。陶芸未経験の人もこないだ個展に来てくれた人も
陶芸家のタマゴさんたちも、きっと面白いから見てみてね。
それではーーー行ってみよう!!!
エントリーNO1
(窯出し直後)「うわぁ……これは釉掛け失敗したか……」 → (三日後)「……これはこれでアリやな」 → (一週間後)「これや!これがワイの求めてたものだったんや!」
結果オーライパターンで私って天才!なるやつよね。このパターンの大事なとこは
決して制作過程のお話は漏らさない事ね。
とにかく天才!!!ってなりたいでしょ。うんうん分かる。
エントリーNO2
「水挽きやズブ掛けの正に最中に着信ならまだしもアラームを切り忘れてて延々なり続ける。」
あるよねー!手が離せない大事な時にアラームなり続ける!今に限ってってなる。
うんうん。
エントリーNO3
「これは何焼ですか?」って聞かれる。この質問した人に説明するのもムズイわね。 今できめとくか「がしら焼き」
エントリ―NO4
「飲んだら焚くな、焚くなら飲むな。その一杯 君の個展がかかってる」はい。でました。わかるわーー!
みんな天才だわね。こっからは連続で行くわよ。
「陶石(とうせき)って打ちたいのに「透析」って変換されるの悔しい_(┐「ε:)_
「「釉薬口に苦し」って駄洒落を思いついたが、一度も使う機会がない。」
「窯の余熱で食べ物を焼く」
「さっきまであった道具がない」これ、ほんとある。誰か私の幸せ見ませんでしたか?
これもあるある。
「土を長時間さわったあとは指先が荒れまくってiPhoneの指紋認証ができなくなる。」
「習い始めは薬味入れがめっちゃ増える」
「前髪にこびり付いた泥漿に気付かないまま白土メッシュなヴィジュアル系で帰宅」
「電気窯焼成中の停電の恐怖((((;゚Д゚)))))))」
「『ゴースト/NYの幻』みたいな雰囲気になったときに備えてサントラを購入」
おい、おまいさん。きっとその日は来るからね。
「ヤベー!窯に感電してブレーカー落ちた…一瞬心臓バクン!てゆった… 「主電源を落とさずに窯詰めして感電」
いや〜みんな。。。みんなと繋がったよあたい!ひとりじゃないんだね!私達!!!
あたいもあるある探しながらやってみーよーっと。集中できないかな?
そいじゃーねーしーゆー。
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